今年度が終了しました。
2025年3月31日 17時06分本日で令和6年度が終了します。
1年間お世話になりました。
本日で令和6年度が終了します。
1年間お世話になりました。
令和6年度の離任式を行いました。離任する先生方が、生徒に向けてメッセージを伝えてくださいました。生徒や学校への感謝の気持ちがあふれて感極まる先生や、涙する生徒もいました。暖かい春は、1年でもっとも爽やかな気候ですが、離任式は寂しい気持ちになります。
離任される先生方の新天地での御活躍を心から願っています。
学校の正門にある桜がいよいよ咲いてきました。
数日前まで寒い日が続きましたが、ここ2、3日で暖かくなり一気に咲き始めました。「雪に耐えて梅花麗し」という有名な言葉がありますが、寒い冬を越えて、やっと春の便りが届きました(梅でなく桜ですが)。今年は開花が遅いので、入学式には見頃になっていると思います。
「さんがつ」(3月)の「さ」は、「去る」の「さ」でもありますが、「咲く」の「さ」でもあります。花咲く季節、次年度に向けてそれぞれに終わりがあり、また始まりがあります。
長いようで短かった令和6年度の登校日は今日で終了です。
この晴れの日、修業式を行いました。修業式に先立って、1年生代表生徒が、1年間の反省と2年生に向けての決意の言葉を述べました。無我夢中で走り続けた1年間・・・次は先輩になるという決意も聞けて大変心強かったです。
修業式の最初に修了証の授与があり、各学年の代表生徒が受け取りました。この1年間の成果がこの修了証に結実しています。
校長先生は、現1・2年生に先輩としての自覚を促す話をしてくださいました。失敗してもいいので、意欲的にチャレンジしていきたいものです。
修業式の後には、ALTの先生の離任式を行いました。半年という短い間でしたが、楽しい英語の授業を展開してくださいました。新天地でのご活躍を心から願っています。
最後の学級活動で、生徒達は通信簿を受け取りました。そして、各学級担任の先生は1年間の思いを語っていました。令和6年度も終わり、次のステップに入ります。進級後も余土中生がさらに活躍できるよう努めたいと思います。
昨日の卒業式で、様々な「感謝」の言葉を聞きました。卒業式の後、8~11組の1・2年の生徒に向けて、「感謝」の言葉についての道徳の授業を行いました。祝電・祝詞の掲示物の花は、8組~11組の生徒が作成しました。この掲示は、多くの人の目に触れました。「いい掲示でした」とたくさんの方から褒めていただきました。生徒たちは励みになったと思います。自分のためだけでなく、人のためになることの大切さを、道徳の授業の中で考えることができました。その「感謝」の言葉を、今後の自分の人生に生かしてほしいと思います。
前期生徒会役員選挙を行いました。生徒会長を目指す生徒、副会長を望む生徒、庶務を目指す生徒・・・どの生徒も懸命に学校のためになる活動のアピールをしていました。
今回はテレビ放送で演説を行いました。生徒達は自分達の代表を選ぶための選挙ということで、どの教室に行っても真剣な態度で聴いていました。投票は、紙で行いました。
3年生がいなくなった後は、2年生を中心に余土中学校を引っ張っていきます。
3月17日(月)に、第78回卒業式を挙行しました。
3年生200名は、校長先生から一人一人卒業証書を受け取りました。卒業生は、校長先生、在校生代表から温かいメッセージを受け、三年間の思い出をかみしめていました。答辞では、卒業生代表が、かけがえのない思い出を共にしてきた家族、先生方、友達への感謝の気持ちを述べました。そして式典後、卒業記念合唱「友~旅立ちの時~」を体育館いっぱいに歌声を響かせ、感動の余韻を残して卒業式を終えました。卒業生の今後の活躍を心から願っています。
本日の1時間目、3年生は同窓会入会式を行いました。
令和6年度卒業生は、第78期生となります。
式の中で来賓として来ていただいた同窓会長さんより、「世の中の変化に負けず、何回でもチャレンジしていくこと、故郷を思い、愛する心を持ち、同窓会としてつながりを持ち世の中に貢献していくこと」についてお話をしていただきました。
話を聞く姿勢が大変すばらしかったです。
余土中卒業を4日後に控えた、第78期生のみなさん、余土中同窓生としてのつながりを大切にし、大きく世界に羽ばたいてほしいと思います。
畑の野菜も春モードになってきました。寒い冬を乗り越えて、土の中で育っていると思います。
3年生は卒業まで1週間を切り、別れも近くなってきました。野菜は何日もかけて、水や光、肥料などを吸収しながら育っていきます。今の3年生も中学校生活の中で、様々な物事を吸収してきました。あと1週間、卒業式の練習や後片付けなどで忙しいですが、最後の1週間でいろいろなことを振り返って次に進んでほしいと思います。
1年生は年間を通して、防災について学んできました。地域の危険個所を調べたり、地域を実際に歩いて危険個所や避難所の確認をしたり、防災士さんの話を聞いたり、防災マップや防災新聞などを作成したりしてきました。
最後の活動は「命のはがき」を送ることです。自分の大切な家族に、お互いを大切にしていきたいという内容の手紙を出しました。3月11日の前後に活動をすることに意味があります。防災学習を通して、学んだことを今後に生かしてほしいと思います。
倉庫付近を掃除していると、蜥蜴(とかげ)が出てきました。冬眠から目覚めていました。
昔の俳句で「あの声で蜥蜴食らふか時鳥」(あのこえで トカゲくらうか ほととぎす)というのがあります。とかげはほととぎす以外の鳥は食べないそうです。意訳すると、「人や物事は、見かけでは判断できないということ」を言います。
ちなみにとかげは夏の季語だそうです。でも、とかげの出現は春の訪れを感じさせますね。3月、3学期、3年生の卒業、と「3」は終わりを感じさせますが、新しい季節の始まりでもあります。
3年生の社会科の授業で、「租税教室」を行いました。今回は、寒さ対策や感染症対策も考えて、テレビ放送による説明でした。
最初は税金とは何かについて学びました。税金の行く先、使い道などについても知識を深めることができました。
四国財務局松山財務事務所の講師の先生方のわかりやすい説明によって、生徒たちは税金について知ることができました。講師の先生方、ありがとうございました。
3月1日(土)に今年度最後の盲天外通り清掃を行いました。部活動生を中心に約80名が集まりボランティア活動に取り組みました。自分たちの住む町は自分たちの手で守ってい行きたいものです。
順調に行程をこなしています。大島いきいき館に到着して、お弁当タイムです。
順調に歩いています。天候も大丈夫なようです。
今回は、本校卒業生の4名の大学生にアシスタントとして、チェックポイントに立ってもらっています。
チェックポイント通過です。下を見ると、来島海峡。流れが速そうですね。