少年の日記念行事「しまなみ海道『夢歩行』」1
2025年2月28日 10時13分今治市に到着しました。
心配されていた雨ですが、現在、雨具は必要ないようです。これから歩行にチャレンジします。
しまなみ海道の雄大な風景を堪能しながら、頑張って歩きます。
今治市に到着しました。
心配されていた雨ですが、現在、雨具は必要ないようです。これから歩行にチャレンジします。
しまなみ海道の雄大な風景を堪能しながら、頑張って歩きます。
少年の日記念行事「しまなみ海道『夢歩行』」は予定どおり行います。2年生は、7時30~40分に登校してください。
2年生は、多くの生徒が14歳になり、大人へと近づいています。
元服が由来である、少年の日記念行事を行いました。
校長先生が最初に、「稚心を去る」という言葉を軸に話をしてくださいました。
3年生による励ましの言葉では、これからもずっと伸びていく2年生に向けて温かいメッセージが送られました。「小さな目標を積み重ねていくこと」、「諦めないことが奇跡を生む」という激励に励まされました。
4名の代表生徒が、自分の夢や将来の目標などについて語り、実現するためには頑張りたいことを具体的に力強く発表してくれました。心に響く、大変素晴らしい言葉でした。
次は、保護者の方々からのメッセージ動画です。生徒全員の幼い頃の写真を流しながら、現在までの歩みを振り返りました。自分自身のこれまでの軌跡を見ることによって、今の自分の姿が見えることがあります。
最後に記念合唱曲の「生命が羽ばたくとき」を歌いました。2年生が生まれたのは、東日本大震災の前後です。生命について、考えさせられる内容の歌でした。体育館に素晴らしい歌声が響き渡りました。
また、この行事は多くの保護者の方に生徒たちの今の姿を見ていただきました。保護者の方々の胸が熱くなっている様子を感じることができました。ご家庭でも、「過去」・「現在」・「未来」の話をしてほしいと思います。
周囲の支えや自分自身が積み上げてきたことによって今の自分があります。うれしいこともそうでないことも経験しながら、14年間頑張ってきました。例年、この一連の行事によって多くの2年生は自覚を持ち始めます。しまなみ海道歩行も含めて、大きく飛躍してくれると思います!
新1年生対象の入学説明会を行いました。校長先生の挨拶、学校生活の説明、学校紹介の動画視聴などをして、中学校の雰囲気をつかんでもらいました。また、中学校入学までにしておかなければならないことを説明しました。
桜満開の4月、新1年生の入学を心から楽しみにしています。
テスト2日目です。3年生にとっては、中学校生活最後のテストとなりました。
学校では、生徒の安全な下校のため、下校指導(見守り)をしています。交通量の多い交差点を中心に見守りをしています。
学年末テスト、1日目となりました。皆、真剣な態度でテストを受けています。1・2年生は3日間、3年生は2日間、頑張ります。
学年末テストに向けて、生徒たちは授業を頑張っています。3年生にとっては、中学校生活最後のテストになります。
「雨垂れ石を穿つ」の言葉通り、努力が花咲く春にしていきたいですね。
現在テスト発表期間で部活動停止となっています。本日は美術部について紹介します。
週3日程度、美術室にて、各自が作品作りに励んでいます。美術展や余土祭の前は特に忙しくなります。現在はオフシーズン?ということで、自分の興味のある課題に取り組んでいます。一人一人、タブレットなども活用しながら、素晴らしい作品を仕上げます!
毎月10日のいじめ0の日にあわせて、人権委員による挨拶運動が行われました。この冬一番の寒気を吹き飛ばすような明るい挨拶が生徒玄関いっぱいに交わされていました。
6校時は臨時生徒総会を実施し、来年度からの専門委員会の削減について話し合いました。生徒会執行部が入念に準備を進めて提案し、削減案は可決されました。
1年生は「防災余土めぐり」を行いました。余戸の各地区、保免の各地区に分かれて、自分の住んでいる地域の危険個所、避難場所、防災関係の備蓄倉庫などの確認などを行いました。
また、各地区の方にもご協力いただいて、生徒たちは防災に関するお話を聞きました。いざというときのために、定期的に備蓄倉庫の中身を確認したり、何かあったときに防災士の方がどのように活動するかについて聞いたりすることができました(ちなみに愛媛県の防災士は、全国最多の約2万4000人いるそうです)。
午後は、実際に歩いて学んだことを、班で話し合いながら新聞などにまとめました。確認しながら作業をすることがとても大切です。
防災への関心は高まっています。私たちはいつ災害に見舞われるかわかりません。何か起こったときに、冷静に行動できるようにしていきたいものです。今後も防災関係の学習を続けていきます。
生徒玄関に、校内書き初め展で金賞を受賞した作品を展示しています。どの作品にも迫力があり、見応えがあります。1年生は今年から半紙の部になりました。ご来校の際には、ぜひご覧ください。
立春を過ぎても寒い時期が続きます。寒さに耐えて、野菜も育っています。1月の最初のブログに載せた写真と比較してみると、少しずつですが成長してきました。
寒さの次には春が待っています。3年生はいよいよ私立一般入試です。この寒い時期を乗り越えて、春には満開の花が咲くことを心から願っています。
2年3組で数学科の研究授業を行いました。図形の性質と証明についての授業です。
「三角形の面積を変えずに形だけ変える方法を、多角形にも応用することができるか」という難しい目標に対して、生徒達は最初は戸惑いながらも難問に挑みました。一人で解決することが難しい生徒がいましたが、班で意見交換をしながら解決に導こうと努力をしていました。また、授業の中でICT機器も活用しました。ロイロノートの共有機能を活用し、自分の考え方以外にも目を向け、耳を傾けました。
数学で図形を学ぶ目的の一つは、論理的な思考力を育てることです。生徒達は自分たちで考えて、話し合いを重ねることができました。今後も数学を深く学んでほしいと思います。
EILSを使った10分間集中テストを、定期的に実施しています。全学年、10分間ずつ様々な教科のテストを受けました。(英語のテストの場合、リスニングなどもタブレットで聴くことができます。)
普段の授業やこのようなテストでタブレットを活用しているので、生徒はタブレットの使い方が堪能です。このEILSのメリットは、生徒の「〇〇がよくできている」「△△の部分ができていない」などがわかり、今後の学習に生かせるという点です。生徒側はその課題を確認・反省することによって、学習効果が高まります。
教員側にもメリットがあり、生徒の苦手なところを確認して、教員側が自分の指導を省みて、その後の指導に生かすことができます。
今後もICT機器を上手に活用し、学習効果を高めていきたいと思います。
先日行われた「まつやま子ども芸能文化大会」にソーラン隊が出場しました。緊張感のあるステージに全員一丸となって臨みました。惜しくも受賞はできませんでしたが、今できる精いっぱいの演舞ができました。今後も、学校行事やイベントですばらしい演舞を見せてくれることと思います。