活動後、お腹がすいたところで昼食です。大洲青少年交流の家の宿泊研修の最後の食事となりました。感謝の気持ちを持ちながら食事をすることができました。どの班もマナーが素晴らしいです。
13:30、体育館で退所式を行いました。代表生徒の感謝にあふれたメッセージがとても印象的でした。
写真撮影、職員の方とのお別れなどをして、大洲青少年交流の家から出発しました。
入所式で所員さんからお話をいただいた「出会い」「挑戦」「感動」を、生徒たちは活動を通して体験しました。様々な困難を仲間と協力して乗り越えることができました。この宿泊研修の経験は、今後の学校生活に必ず生きると思います。2日間、お疲れさまでした。
1年生 大洲青少年交流の家宿泊研修、2日目です。
大洲青少年交流の家は、6:30起床が決まりとなっています。ルール通り、生徒たちは起床し、準備等を行いました。帰るための準備もばっちりです。
7:00より、朝のつどいがありました。ラジオ体操をしっかりと行い、2日目の準備万端です。
続いて、朝食です。
朝食をしっかりととることはとても大切です。ご飯派、パン派、といろいろな生徒がいます。しっかりと食べて2日目の活動に備えました。
朝食後、泊まった部屋の清掃や荷物整理を行いました。借りていたシーツや布団などの整理もきちんと行います。よく言われる「来たときよりも美しく」を、班長を中心に行いました。
9:00より2日目最大の活動である、ウォークラリーが始まりました。ウォークラリーは、分岐点のみを指示したコマ図を使い、あらかじめ決められたチェックポイントに設けられた問題を順番に解きながら、決められた時間までに戻ってくる活動です。生徒たちは与えられた課題をもとに、それぞれの班で悩みながらゴールを目指します。お互いに声を掛け合う姿が、いたるところで見られました。困難を協力しながら乗り越えていくことがとても大切です。生徒たちは、それをこの活動を通して得ることができました。
17:00より、ふれあい広場にて、夕べの集いがありました。職員さんの指示のもと、楽しくレクリエーション活動をすることができました。
17:30、夕食の時間です。日替わりのメニューとなっています。栄養のバランスが取れた料理ばかりです。マナーを守って、楽しく食事をすることができました。
夜の活動は座禅です。お寺の住職の方のありがたい話を聞いた後、実際に座禅を行いました。普段、あまり経験することがないことですが、生徒たちは活動に集中し、真剣に取り組みました。この活動を通して、生徒たちは精神を落ち着かせて、自分を見つめることができたと思います。
いよいよ活動開始です。
昼食後準備を行い、最初の活動であるカヌー体験です。職員の方の説明の中に、自然の怖さと危機管理の話がありました。職員の方の「安全」に関するメッセージを、生徒達も受け取ってくれたことと思います。
全体の説明の後、クラス別で活動を開始しました。
肱川は文字通り、川の流れが人の肘のように折れ曲がっていることから、その名前がつきました。 肱川では、毎年11月から3月、肱川あらしという、めずらしい気象現象が起こります。この日の天気は素晴らしく、活動にはぴったりでした。
約190人全員が一度に肱川には行けないので、各クラス、時間差で活動を行いました。重いカヌーを安全に気を配りながら、肱川の活動場所に運びました。大人でも重いカヌーを頑張って運ぶことができました。職員さんの説明後、いよいよ活動開始です。
ペアで活動を行います。パートナーがカヌーに乗っている間は、もう一人は安全確認のために岸辺にいます。生徒たちは活動が進むにつれて、最初はうまく動かせなかったカヌーを上手に操作できるようになってきました。ペアでお互い声をかけながら、楽しく安全に活動をすることができました。困難を乗り切っていく生徒たちを心強く感じました。
宿泊棟への入室後、昼食がありました。大洲青少年交流の家の食事は、バイキング形式です。必要なものを取って食べます。班長、生活係を中心に指示を出して、スムーズに昼食ができました。マナーを守りながら、楽しく昼食をとることができました。
本日、1年生、1学期のメイン活動のひとつである「国立大洲青少年交流の家宿泊研修」が始まりました。一泊二日の日程で実施されます。「『和』の心を大切に~人と協力、支え合う~」をテーマに、研修活動を行います。
初日の朝、学校の体育館で結団式を行いました。教頭先生の挨拶、班長代表による決意の言葉などがありました。班長のしっかりとした決意の言葉に、これからの二日間頑張ろうとする強い意志を感じました。
約1時間で無事に大洲に到着しました。大洲青少年交流の家に到着後、入所式を行いました。職員の方が活動のキーワードである「出会い」「挑戦」「感動」の話をしてくださいました。続いて、代表生徒が立派な言葉を述べました。これから始まるハードな2日間、頑張って乗り切っていきましょう。
今日から1年生は、待ちに待った大洲青少年交流の家での1泊2日の宿泊研修です。登校後、体育館で健康観察と結団式を行った後、クラスごとにバスに乗り込み、全員元気に大洲に向けて出発しました。安全で充実した研修にしてほしいと思います。
5月7日から教育実習が始まりました。朝の会や授業などを担当して、生徒と共に明るく元気に実習に取り組んでいます。生徒の皆さんは、交流を通して様々なことを学びましょう。そして、実習生の皆さんは、この経験を生かして立派な教員になってほしいと思います。
8・9組の生徒が準備をしたひまわりの種を、盲天外通り側の花壇に植えています。一日で全ての種を植えることはできませんでしたが、何日かかけて植えていきたいと思います。小さな種が大きな花となる夏の季節が楽しみです。
このたび、文部科学省では、「令和6年度全国学力・学習状況調査」の一環として、「保護者アンケート調査」を行うことになりました。このアンケートは、学校に在籍している3年生の保護者の皆様に、日頃の子どもとの関わりや教育についてお考えを伺うものです。ご多用のところ恐れいりますが、調査の趣旨をご理解いただき、5月27日(月)までにアンケートへのご協力をお願いします。
8組・9組の生徒が、学校の庭にひまわりの種を植える準備をしています。本日は、乾燥したひまわりの花から種を取り出す作業を行いました。細かい手作業に真剣に取り組み、丁寧に取り出すことができました。よい作物を育てるには、このような下準備が大切です。苦労して準備したことで、夏に花開いてくれることでしょう。
松山市総合体育大会まで1か月を切り、各部活動の練習にも熱が入ってきました。3年生にとって最後の大きな大会。悔いを残さないよう、今できる限りの努力を続けてほしいと思います。
余土中学校の卒業生で、フェアリージャパンに所属し、国際大会で活躍中の西本愛実さんが、母校を訪ねてくれました。2028年にロスアンゼルスで行われるオリンピックに向けて、毎日厳しい練習に取り組んでいるそうです。西本さんの今後のますますご活躍を心から願っています。
自宅確認、2日目です。ご協力・ご理解のほど、よろしくお願いします。
8組・9組・10組の生徒が昨年度から学校の畑で植えていたにんじんがすくすくと育ちました。生徒自身できれいに整え、食べられる状態にしました。職員室の先生方にも好評でした。「おいしい野菜を育てるにはどうすればよいか」を生徒と一緒に考えながら、土づくりから定期的な水やりや雑草抜きなどを経て、立派なにんじんを育てることができました。他の野菜では失敗も多々ありましたが、失敗を重ねながらでも目的に向かって進んでいくことが大切だと思います。