11月30日(木)の午後、第41回松山東地区青少年非行防止主張大会が本校を会場に行われました。
松山東署管内の11校の中学校の代表者が、毎年会場で自分の主張を発表する大きな大会です。
各中学校の代表者が、家族のことや学校のこと、気になることについて、自分の思いを交えて発表しました。
本校の代表3年生男子は、「薬物から身を守るために」という題目で、統計などに注目しながら、薬物に対しての自分の思いを堂々とした態度で発表しました。
2時間近くの長い大会でしたが、聞いていた本校生徒の聞く態度も素晴らしかったです。ぜひ、今回聞いたことを胸に留め、今後の生活を送ってほしいと思います。
11月27日(月)に、松山聖陵高校から、本校を卒業した生徒3名と先生方が来てくださり、リヤカーを贈呈してくれました。来てくれた生徒たちが溶接などを行い作成したそうです。力強く、美しく、各部に工夫が見られ機能性に富んだものです。来年度の体育祭で活躍してくれそうです。松山聖陵高校のみなさん、ありがとうございました。大切に使わせていただきます。
ボランティア参加による生徒が中心となり、学校前の植え込みや盲天外通りの清掃を行いました。
肌寒く感じる時間ではありましたが、限られた時間の中で精いっぱいの活動を行いました。終えた後の生徒の顔にはやりきった笑顔が見られました。
地域の方からも声をかけていただき、余土中生として、自分たちの学校のそばをきれいに保つことの大切さを学ぶことができました。
参加してくれたみなさん、お疲れ様でした。
12月2日(土)にニンジニアスタジアムで行われる松山市中学校駅伝競走大会の壮行会を行いました。
生徒代表が選手への激励の言葉が述べ、男女の選手各代表が力強く決意を発表しました。
一人一人の熱い思いがこもったたすきをつなぎ、ベストを尽くして頑張ってください。
余土中生一同、選手のみなさんの健闘を心から願っています。
余土小学校2年生「町探検班」の皆さんが、生活科の活動として来校しました。学校の施設や中学生が授業を受けている様子を興味深く見学した後、コモンスクエアで皆さんからの質問に答えました。「小学校と中学校の違いは何ですか?」「どんな部活がありますか?」など積極的に質問をしていました。今日見聞きしたことを参考にして、勉強やスポーツに励み、5年後に入学してほしいと思います。
幼児とのよりよい関わり方について考え、工夫できるようにすることを目的として、余土保育園のキリン組のみなさんとのふれ合い交流会を行いました。始めの挨拶をした後、中学生が校内を案内し、最後に体育館で一緒にお遊戯をしました。最初は少し照れくさそうだった中学生も、次第に緊張がとれ、幼児とふれ合うことの楽しさを実感していました。
2学期末テストが終わり、第4回表彰伝達を行いました。
今回は、松山市新人大会で第3位に輝いた女子柔道部と男子柔道部、男子バレーボール部を始め、個人で入賞した選手や愛媛県理科研究作品と松山市自由研究作品等文化部門の入賞者の表彰を行いました。
また、各種大会の団体戦や個人種目で入賞した選手を表彰しました。
余土中生のスポーツや文化活動での更なる活躍を期待しています。
吹奏楽部が11月20日(月)に松山市民会館で行われた第64回松山市小・中学校連合音楽会に出演しました。1・2年生による初めての演奏でしたが、日頃の練習の成果を発揮して自分たちのサウンドを響かせました。今回のような大ホールの大勢の観客の前での演奏を重ね、さらに演奏の幅を広げられるよう頑張ってほしいと思います。