インフルエンザ罹患者が増えているため、本日の清掃、合唱練習は中止して１５時過ぎに下校します。

11月３日（金）の余土祭に向けて準備が進んでいます。
生徒玄関には盾が展示され合唱コンクールの雰囲気を盛り上げています。
昼休みに自主的に練習している姿も見られました。
体調管理に気を付けて納得のいく合唱に仕上げ、素晴らしい余土祭りを創りあげましょう。

各学年ごとに、体育館で合唱コンクールに向けたリハーサルを行いました。
音楽科の担当者からステージ･ひな壇に立つ位置や教室とは違った声の響かせ方などの指導を受けました。
１年生にとっては初めての、２年生にとっては中堅学年としての、３年生にとっては最後の合唱コンクール。それぞれの学年や学級らしい歌声を響かせましょう。

各学級の廊下にフリーアートデーで制作した美術作品が展示され、色鮮やかな雰囲気に包まれています。
入賞作品は、余土祭で保護者の皆様に鑑賞していただくことになっています。
生徒たちの力作、秀作を、ぜひご覧ください。

歌声週間に入り、教室や音楽室、コモンスクエア、体育館などから生徒の歌声が響き始めました。
これから合唱コンクール（余土祭）に向けて、合唱の表現力や学級の団結力を高めていきます。
余土祭までの約２週間、校内は豊かな歌声に包まれます。

１１月９日（木）に行われる県内全中学生を対象にしたタイピングコンテストに向けて練習を始めました。
すでにすらすらタイピングができる人、まだ慣れていない人、いろいろですが、これからの社会に必要な情報活用能力の基礎となるタイピングの速さと正確さを高めてコンテストに臨んでほしいと思います。

１０月１８日（水）に愛媛県武道館にて、さわやか体育大会が行われ、８・９・１０組の生徒が参加しました。他の中学校の生徒と走ったり、大玉送りをしたり、小中学校全体でダンスをしたりしました。生徒たちは一生懸命に競技に取り組み、充実感のある一日となりました。この経験を今後に生かしてほしいと思います。

　今日は、1年生が11月16日に行われる、「えひめいじめSTOP!デイ」に向けて事前授業に取り組みました。講師として脚本家の近藤誠二さんに来ていただきました。前半は、アイスブレークやゲームに取り組みました。また、学級を越えて、同じ月に生まれた友達でグループを作り、「楽しい学校とはどんな学校だろう」と話し合い、みんなの前で、自分たちの意見をしっかり述べました。後半は近藤さんが脚本した「まるごとユー＆アイ」の演劇に取り組みました。出演した生徒は、緊張をしながらも自分の個性を発揮し役割演技に取り組みました。演劇を終えた生徒が、「他の人の気持ちになることは難しいけど演劇を通して相手の立場を理解することができました。」という感想を述べました。近藤さんからは、「演劇を通して人間関係に気付いてほしい。」また、「しんどい時、辛い時は誰かに聞いてもらったら楽になる。そのようなコミュニケーションをとってほしい。」と述べられました。余土中生の力で、人の支えとなりいじめが無くなるよう取り組んでいきたいと思います。