12月27日（水）、28日（木）に、生涯学習センターで行われる全日本アンサンブルコンテスト中予地区予選会に出場する吹奏楽部の壮行会を行いました。打楽器３重奏に出場する２年生が「悔いが残らないようベストを尽くします。」と決意を述べ、生徒代表が「今までの練習の成果を発揮して精いっぱい頑張ってください。」と激励しました。出場する皆さんの健闘を願っています。

12月の学級生徒会、専門委員会を行いました。２学期を締めくくるこれらの会では、様々な意見が出され、その反省点をふまえて１月の目標を設定しました。続いて生徒協議会では、専門委員長、各学級の代表者が話し合った内容を発表し合い情報を共有しました。３学期から、さらに活発な生徒会活動や委員会活動を展開してほしいと思います。

本日、３年生を対象とした租税教室を行いました。松山財務事務所の講師の先生が分かりやすく「税金」と「財政」について授業をしてくださいました。

税金の種類や納め方、消費税について詳しく学びました。また、税金がどのように国によって使われているか理解し、日本の未来について生徒同士で話し合いました。今回学んだ正しい税金や財政の知識は、今後の社会生活に必ず生きてくることでしょう。
松山財務事務所の講師の先生方、貴重な授業をありがとうございました。 

　個別懇談会４日目。12月とは思えない暖かさの中で、１、２年生は午後から２時間、部活動に励みました。今回は陸上競技部、軟式野球部、柔道部の様子です。各部ともレベルアップを目指して真剣な態度で練習に取り組んでしました。活躍を期待しています。

　人権委員による挨拶運動が行われました。日増しに登校時の気温が下がっていますが、みんなで明るく爽やかな挨拶を交わし、寒い冬を元気に乗り越えていきましょう。

　個別懇談会が始まりました。２学期の学校生活に関する情報交換を通して、生徒のよりよい成長につなげたいと思います。保護者の皆様、ご多用とは思いますが、よろしくお願いします。
　１・２年生は、来年の総体やコンクールを目指して部活動に励んでいます。冬場の地道な練習を通して基礎体力や技能を伸ばし、実力を身に付けましょう。

　地震や火災はいつ起こるか分かりません。今回の訓練は予告をしないで行いました。生徒は、シェイクアウトえひめの音源が流れるとその場で危険回避行動を取り、次の指示を待ちます。その後、理科室から火災が発生したという想定で、火元から離れるよう誘導指示に従って速やかに体育館へ避難しました。避難後、松山市西消防署西部支署の方から、「落ち着いて避難していましたが、中には友だちと話しをして先生に注意された人もいたかもしれません。地震や火災は命を落とす危険があるので、真剣に取り組まなければなりません。学校では先生の、家庭では保護者の指示を聞き、自分の命は自分でしっかり守りましょう。」とご指導をいただきました。

　12月９日（土）、12月10日（日）に今治市で行われた標記の大会に男子バレーボール部が参加しました。この大会は、県内の中学校だけでなく、県外の中学校、クラブチームも参加し、交流を深める大会です。

　１日目の結果で２日目のグループが決まり、本校男子バレーボール部は、二部で準優勝という成果を収めることができました。

　日頃からの生徒の練習、家庭や地域の方々の応援もあり、結果につなぐことができました。試合に臨んだ部員だけでなく、線審や得点係を務めた部員も２日間本当によく頑張りました。

　次回はもう１つ上の部で成果を残すことができるよう、今後も練習に励みたいです。

　連携校教育実習生が３年生社会科（公民分野）の授業を公開しました。「なぜ円とドルを交換する必要があるのだろうか」、「交換比率はなぜ変化するのだろうか」という学習課題を設定し授業を行いました。アメリカ製スマートフォンの値段が、アメリカでは変わっていないのに日本では上がり続けている理由やオークションで品物の値段が上がる例などを交えて分かりやすく解説しました。生徒は、社会のグローバル化にともない、多様な人や物の往来による海外で価値のある通過を入手する必要があることや、その価値は需要と供給によって決まることなどを理解しました。