普段から目にしている学校前の盲天外通りの清掃を地域の方と一緒にボランティア有志で行いました。夏ほどではありませんが、雑草も増えてきており、雑草を抜いたり、落ち葉などのゴミを集めたりしました。今年度の盲天外通り清掃も今回でおしまいです。学校前がきれいになったことで、今月実施の卒業式、修了式、離任式の大切な式典も気持ちよく実施できると思います。参加していただいた生徒のみなさん、先生方ありがとうございました。

　少年の日記念行事の事前指導を行いました。記念行事で訪れる道後村について、危険な場所や注意事項を代表生徒がまとめ紹介しました。プレゼンだけではなく、寸劇による注意事項の説明もあり、道後村めぐりに向けて、２年生全体で気持ちを一つにしました。
　この機会に、今まで、そしてこれからも、周りの人に支えられていることを実感した２年生。記念行事はその感謝の気持ちを持って地域の方々と交流してほしいと思います。

　１年生は、地域や防災士の方をお招きして、防災学習発表会を行いました。各学級班ごとに、防災余土巡りなどを通して調べた余土地域の危険な箇所や災害が起きた時の避難所などについて説明しました。また、調べたことをクイズにして、聞き手が興味を持って考えられるよう工夫をしている班もありました。発表を聞いた生徒からは、「自分たちが調べた地域以外のことがよく分かった」など感想を述べていました。防災士の方からは、「自分の命は自分で守りましょう。学習したことを家族で共有して災害時に生かしてください。」と助言をいただきました。生徒のためにご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。

　14歳を迎えた２年生が、少年の日記念集会を行いました。決意発表では、学年の代表者が『私が大人になったときに、自分と人とを平等にみられるよう、「優しい変化」、「笑顔に変化」、「謙虚に変化」を常に胸に掲げて生活していきたい。』語りました。また、２年生全員による「誓いの言葉」が披露され、記念合唱として「次の空へ」を歌唱し、力強く気持ちのこもった歌声が体育館に響き渡りました。会場には、これからの自分を表現した個性あふれる自画像や各自の書道アートを展示しました。

　１年生は理科の授業で「大地の変化」を学習しています。今日はれきや、砂が集まってできた岩石の表面の様子を見たり、触ったりして気付いたことを話し合いました。生徒は、「さらさらしてる」、「ざらざらしている」、「ゴツゴツしている」など自由な発想で意見交換していました。

　15時35分頃、地震が発生し、生徒は危険回避行動をとり、全員運動場に一時避難しました。
校内の状況を確認したところ、問題はありませんでしたので、今後は通常の日程で行います。
　一般生は16時10分下校、部活動生は17時45分に下校します。
保護者の皆様、よろしくお願いいたします。

　１年生が防災学習の一環で「災害伝言ダイヤル」の体験活動を行いました。NTTの方に講師をお願いして、４校時に災害伝言ダイヤルの説明をしていただきました。午後からは、各クラスで実際に体験機を利用して伝言を録音してみました。録音する内容はどのようなものがよいかを考え、実際に「１７１」を押して録音していました。実際に録音した音声も聞き、どのように操作すればよいのかを体験を通して理解することができました。

２月15日（木）に入学説明会を行いました。
生徒会が作成した動画により学校を紹介し、担当者から中学校の学習や学校行事、生活心得、通学路など学校生活について説明しました。
６年生は、真剣な表情で説明を聞いていました。
そして、教室や授業の見学などを通して、４月から始まる中学校生活への期待をふくらませていました。

テスト範囲が発表され、テスト期間が始まりました。
１・２年生は、部活動が停止となり、通常より早く下校します。
家庭では、次の３つのことを意識してテスト勉強に励みましょう。
①時間を有効に使い計画的に学習する。
②学習する内容を明確にして取り組む。
③今までのテスト勉強の反省点を改善して学習方法を工夫する。
１年間を締めくくる大切なテストです。ベストを尽くしましょう。