各部活動において、練習前後に部室や練習場所を清掃したり道具の手入れをしたりして、１年間お世話になった部室や道具、練習場所にも正月を迎えてもらう準備をしていました。部員、そして顧問の先生と協力し、いい表情で活動していました。

　２学期最後の登校日です。登校する生徒たちを、サンタクロースに扮したALTが笑顔で迎えました。

　第３学期学級役員の任命に続き、第２学期終業式を行いました。
　３年生の代表生徒が、「冬休みは、時間を大切にして受験生としてすべきことを考えながら学習し、３学期は同じ志を持った仲間と切磋琢磨し合える関係を築きたい。」と抱負を述べました。
　校長先生から、「冬休みは、事故ゼロ、体力づくりなどに取り組むとともに、新型コロナウイルス感染防止にも努めましょう。家族との対話を大切にしましょう。そして、毎日の生活を少しずつ見直して行動し、自分の未来を見つめましょう。」と式辞がありました。
　規則正しい生活を送り、充実した冬休みを過ごしてほしいと思います。

「学校より/生徒指導/進路関係」「生徒指導担当より」に「生徒指導便り冬休み特別号」を掲載しました。ぜひ、ご覧ください。

生徒指導便り冬休み特別号「冬季休業中の生活について」

　１２月２５日（土）から始まるＪＯＣジュニアアリンピックカップ全国都道府県対抗バレーボール大会と全日本アンサンブルコンテスト中予地区大会の壮行会を行いました。
　２名の選抜選手とアンサンブルのグループの紹介後、各代表者が大会に向けての決意を力強く述ました。皆さんの健闘を心より願っています。
　続いて、松山東地区青少年非行防止主張大会や各種俳句大会、読書感想文コンクールなど、主に文化部門の表彰を行いました。

　余土中学校が目指すみんなの笑顔があふれる学校の姿をキャッチコピーやロゴマークで表現するアクションが、最終段階に入りました。

　今日は、松山市ことばのちから実行委員会の皆様をアドバイザーとしてお招きし、第２回ワークショップ（キャッチコピー検討委員会）を行いました。各クラスで作られたキャッチコピーをもとに、更によいものを創り出そうと、使いたい言葉や表現方法などについて活発な議論が行われました。

　今後、いつまでも余土中生の心に響くキャッチフレーズを創るために、さらに話合いを進めていきたいと思います。

　地震も火災もいつ起こるか分かりません。今回の訓練も予告をしないで行いました。
　生徒は、緊急地震速報が流れるとその場で危険回避行動を取り、次の指示を待ちます。その後、調理室から火災が発生したという想定で、火元から離れるよう誘導指示に従って速やかに避難しました。
　避難後、松山市西消防署西部支署の署員の方から、訓練の講評と消火器の使い方について丁寧に指導をしていただき、代表生徒が実習をしました。
　最後に校長先生から「日頃から、地震や火災で起こりうる様々な場面を想定しておきましょう。また、火災による最も多い死因は一酸化炭素中毒です。それを防ぐためには低い姿勢で避難することが大切です。正しい知識を身に付け、適切に判断して避難できるようにしましょう。」と講評をいただきました。

　今日、伊予鉄ボウリングセンターで、PTA第5ブロック交流事業としてのボウリング大会が開催されました。本校からも会長を始め、精鋭5名のPTA役員さんが参加し、技を披露されていました。一球ごとに一喜一憂があり、さらに絆を深めていました。日頃から本校の教育活動に献身的に活動していただいている時の雰囲気そのままに、笑顔にあふれ楽しそうに活動されていました。本当にお疲れ様でした。

　今日はPTAのコスモス学級開講式と第１回コスモス学級が、本校のPTA会議室で開催されました。校長先生の挨拶の後、伊賀上多津子先生を講師に招いての「正月飾り講座」が行われました。参加した１８名の保護者の皆さんは、先生が準備された充実した材料をもとに、楽しそうに制作され、オリジナルの色彩豊かで美しい飾りを完成させることができていました講

１２月４日（土）に愛媛県総合運動公園ニンジニアスタジアムにて松山市中学校長距離継走大会が行われました。
本校の生徒は、仲間の応援に応え、男女ともに素晴らしい走りを見せてくれました。結果は次のとおりです。

【男子】１０位（32チーム出場）

【女子】１４位（31チーム出場）