集団宿泊研修(1年生) 大洲青少年交流の家 カヌー
2025年5月26日 16時10分午後は、多くの生徒が楽しみにしていたカヌーの活動です。好天で、肱川の川面も輝いています。生徒は最初はカヌーの活動の概要、ライフジャケットの説明、安全面での配慮などを真剣に聞きました。
バスで肱川に出発です。カヌー艇庫までは約10分です。生徒は2人1組でペアになり、カヌー艇庫からカヌーを運びます。中学1年の生徒には、かなり重いと思います。大人でも苦戦します。約5~10分かけて、活動場所まで運びます。職員の方の説明を聞き、いよいよ活動開始です。ペアの相手(バディと呼びます)がカヌーをしているときは、もう一人は岸で安全にできているかを確認します。安全面に常に気を配る必要があります。最初、うまくいかない生徒もいましたが、徐々に慣れていくことができました。
活動を通して、さわやかな風を感じることができました(大洲青少年交流の家のキャッチフレーズは「体験の風をおこそう」です)。
生徒達は充実した表情で体験を終えました。