余土地域の花「タマスダレ」の苗植え
2022年3月5日 09時27分今日は、余土地域で定期的に行われている盲天外通り清掃の日でした。
活動の一環として、事前に公民館からいただいていたタマスダレの苗、約600株を、ボランティア部員が盲天外通りに沿った長さ約20mの花壇に植えました。顧問の先生が、鍬を使って堀った溝に、部員が苗を並べます。その後、全員で気持ちを込めて土を丁寧にかぶせていきました。
タマスダレは余土地域の花として、長年親しまれています。毎年7月から9月頃に白い可憐な花を咲かせます。これからは管理を続けて、たくさん花を咲かせ、盲天外通りを行き来する方々や余土中生の心を癒す場になるようにしていきたいと思います。
ボランティア部員の皆さんお疲れ様でした。