大洲青少年交流の家での体験学習を経て
2025年5月29日 10時07分1年生は大洲青少年交流の家での体験活動を通して、様々なことを学びました。
その生徒の声を一部紹介します。
「私はしおりをしっかり読んで、どこに行くか、いつ行くかなどを考えながら行動しました。時間を間違ったり、場所がわからかなったりしましたが、班で協力し、時間をこまめに見る癖を付けました。今後の学校生活に生かしていきたいと思います。」
「カヌーは最初は自信がなくて落ちるのではと思っていたけれど、バディ(ペアの相手)と協力して上手くできました。」
「山道を歩いているとき、風の音や葉っぱの音などいろいろな音があって、大洲の自然を感じることができました。」
「森のレストランでは、いろいろな食事があって、バランスよく食べることができました。作ってくださった方に感謝の気持ちでいっぱいです。」
このブログには書ききれないくらいのたくさんの「思い」や「得たこと」があります。生徒たちは、それぞれの場面で多くのことを考え、そして学びました。この経験を今後に生かしてくれることと思います。