大根の間引き
2025年4月17日 17時32分大根の間引きとは、発芽後に混み合っている苗を間引いて、元気なものだけを残す作業です。これにより、残った大根に十分な栄養とスペースが確保され、まっすぐで大きな根に育ちやすくなります。風通しも良くなり、病気や害虫の予防にもつながります。間引いた若い大根の葉は「間引き菜」として食べることもでき、栄養価も高いです。適切な間引きによって、品質の良い大根を育てることができます。
8組・9組・10組の生徒達が大切に育てた大根です。収穫や土落としの作業にも懸命に頑張りました。この大根は、食卓に彩りを与えてくれることでしょう。