本日２年生は、えひめジョブチャレU-15事業の一環として、６台のバスに分乗して、工場や研究所を見学に行きました。真剣に説明を聞き、体験させてもらい、積極的に質問することで疑問点を解消しようと意欲的に取り組みました。

　見学を終えた生徒たちは、「整った環境で研究されていることを知ることができた。」「ビニールハウスでの栽培にこんなたくさんの工夫が詰まっているのかと驚いた。」「加工しているところを間近で見るという貴重な体験ができた。」「仕事をしている人がすごく真剣に働いていてすごいと思った。」「余土中学校の校舎に使われているたくさんの木材は、このように作っていたのか。」など、新しい発見や、自分の身の回りのこととしてとらえることができていました。

　３週間後に行われる職場体験学習においても、働くことについて新しい発見や感動などを得られる有意義なものになってほしいと思っています。